ここでは、「性格」ついてお話します。

自分の中の、心の投影。
良いことばかりではないかもしれませんが、仮面を脱いで、感じたことを 感じたままに綴ります。

人の顔の右側は繕った表情、左側は本心だといいます。

人が生きていくのに、必要なペルソナは いくつでしょう?

裏と表、光と影・・・どれが ホントの自分?
どれが 偽りの表情?

いくつもの仮面を被って「私」を演じている、リアルという名のステージで・・・。
探しているのは私だけの居場所!
目指すのは、あの場所…ヒカリへ…☆

「ペルソナ」・・・性格の変容

私たちは、いくつものペルソナを使い分けて日々を過ごしています。
家族の前では 母の顔、父の顔。
職場では それぞれの肩書きに沿った、社会から求められている顔「仮面」を着けて、コミュニケーションをはかります。

例えば、学校の教師を仕事としている人は、「教師らしく」振る舞わなければなりません。
学校の教師が、道端に座り込んで煙草を吸っていたら、どう思われるでしょうか?

また、学校の教師が髪を赤く染めて、騒音をまき散らすバイクに乗っているのを見たら?
大切な自分の子供をその教師に託そう、という気持ちになるでしょうか?

「ペルソナ」とは、社会において、職業柄の「~らしい顔」という意味であり、「~らしい象徴」のことです。

世の中では、このような「~らしさ」を求められ、がんじがらめに縛られています。

ですから、お固い仕事ほどストレスが溜まり、求められる重圧も大きく、プレッシャーに苛まれるのは、必然的に避けられません。

ストレスがかかるのも、無理もないことなのかもしれません。