認定心理士とは

認定心理士とは

認定心理士とは、公益社団法人日本心理学会が認定している民間資格。

このの資格を取得すると、福祉施設や医療分野で活躍することができます。

認定心理士になると人の心のケアをすることができるようになるので、
人の役に立つ仕事がしたいと考えている方は、資格取得にチャレンジすると
良いでしょう。

認定心理士の資格は、試験に合格しなくても取得することができます。

ただ、公益社団法人日本心理学会が最小限の標準的学力をその人が持っている
と認定しないと、取得することができません。

ですから、認定心理士の資格は受験しなくても取得できるとはいっても、
勉強する必要があります。

資格を取得するには、大学の心理学部などで学ばなければなりません。

そして、公益社団法人日本心理学会が認定している単位基準をクリアしていると、
資格を取得することができます。

また、認定心理士の資格は更新制ではありません。
ですから、一度取得すると、その資格を喪失してしまうことがありません。

ただ、認定心理士の資格は職能の資格ではなく、あくまでも大学で心理学を学んだ
ということを証明できる基礎資格になります。

資格取得のための気になる費用ですが、審査料が1万円、合格後に認定料として
3万円が必要になります。

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