スクールカウンセラーとは
スクールカウンセラーとは、心理カウンセラーの中でも、活躍の場が学校になります。
我が家の子供が通っている学校でも、スクールカウンセラーの方が活躍されています。
スクールカウンセラーの方は毎日学校にいるというのではなく、週に2日ほど
曜日が設定されていて、その日になると相談室と呼ばれる教室に、スクール
カウンセラーの方がいます。
そして、子供の相談や、親の育児の相談に乗ってくれます。
相談に乗ることにより、子供が不登校になるのを防ぎ、親が育児で悩んでいるのを
サポートしてくれています。
また、我が家の子供が通っている学校では、スクールカウンセラーの方を
中心としたお茶会のようなものも開かれます。
悩みが深刻になるのをお茶会で防ぐ目的があるようです。
スクールカウンセラーになるには、臨床心理士や精神科医の資格を取得して
おくことが条件になります。
また、大学の学長や副学長、教授、准教授の経験のある方は、スクール
カウンセラーになることができます。
そして、準スクールカウンセラーと呼ばれる職もあり、臨床心理資格取得
見込み者や学校心理士、臨床発達心理士の資格を持っている方が就けるように
なっています。
なお、準スクールカウンセラーになれる学校心理士の資格は、学校心理士認定
運営機構が認定している民間資格です。
資格取得を目指すために

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