カウンセリングは明るい表情で

カウンセリングを受けに来る人は、悩みを持っていてメンタル的にも落ち込んでいる人ばかりです。

心理カウンセラーである私が、神妙な表情をしていると余計に落ち込んでしまいます。

そこで私は明るい表情でカウンセリングをするようにしていますが歯を見せてニコニコしてしまうと、感情を逆なででしまうので話し方を明るくしています。

実際にカウンセリングを受けた人から、落ち込んでいる時に明るい表情で話を聞いてもらって、気持ちが楽になったという感想を言われた事があります。

私がカウンセリングをしている時に、気持ちを前向きにするように明るく心がけているという部分もあります。

毎日カウンセリングをしていると、どうしても精神的に私の方が暗くなりそうな場合があっても、明るい表情を心がける事で気持ちが軽くなります。

シーンとしているとカウンセリングの時に緊張感が増すので、リラックスする事が出来るように、オルゴールのBGMを流しています。

暗い表情よりも明るい表情の心理カウンセラーの方が、自分の悩みを打ち明ける事が出来ますよね。

一度では解決できない悩みが多いからこそ、次回も来ようと思えるような雰囲気づくりを心がけています。

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