どのような資格が必要か?
心理カウンセラーになるためには、一体どのような資格が必要なのか調べました。
国家資格ではなく、民間の様々な団体が基準を設けた民間資格を取得する事で、心理カウンセラーになる事が出来ます。
様々な資格がある中で、私が選んだのはメンタル心理カウンセラーの資格です。
メンタル的なカウンセリングを行う際に必要な基礎知識や、実際のカウンセリング例などを学べる資格です。
この様な事例では、どのような対応をしなければいけないのかを詳しく知る事ができ、心理カウンセラーとして仕事をしていくうえで必要な知識が得られます。
私の場合はもっと詳しくノウハウを知りたかったので、メンタルケア心理士の資格も取得しました。
毎日の生活でどうケアする事がベストなのかをしっかりと学べました。
心理カウンセラーにあると便利な資格は色々な種類があるので、何をまず学びたいかを自分で決める事が大切です。
どの資格でも民間資格なので比較的に取得しやすいので、チャレンジしてみてくださいね。
資格取得後にどのような働き方をしたいのか、まずは考える必要があります。
悩みが多様化しているからこそ、しっかりと心理カウンセラーに必要な資格取得を目指しながら、学んでいきましょう。
どのような資格の種類があるのか?
心理カウンセラーの仕事は、細かく分かれているという事を知っていますか?
学校で生徒のカウンセリングを行う事がメインのスクールカウンセラー。
休み時間に個別にカウンセリングを行うのですが、保護者からの依頼がほとんどです。
意外と知られていないのが、離婚カウンセラー。
円満に離婚をする事が出来ずに、精神的に悩んでいる人の為にどのような方法なベストなのかをアドバイスする仕事です。
産業カウンセラーは、人間関係などが原因で働く意欲をなくしたり、自信を無くした人などへのカウンセリングを行う仕事です。
最近はブラック企業が増えてきている中で、精神的に自分では解決する事の出来ない人をカウンセリングによって前向きに考えられるように導きます。
心理カウンセラーはこの他にも色々な種類があるので、自分はいったいどのような人を対象にしたカウンセリングをしたいか、まずは考えてみましょう。
スクールカウンセリングをメインに行っていると、若干内容が違う産業カウンセラーは、勝手が違うので悩んでしまう部分もあるかもしれません。
公共機関と提携している心理カウンセラーになると、収入的にも安定しています。