心理カウンセラーとして独立するメリット・デメリット

会社に勤務をしながら、心理カウンセラーとしてある程度経験を積んで、独立した際のメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

メリットは自分のやりやすいように、カウンセリング業務をする事が出来るというものです。

どうしても会社に勤務をしていると、マニュアルがあるので自分の思うようには、出来ない部分もあります。

しかし、独立する事によって、自分がやりやすいようにカウンセリング業務をこなす事が出来ます。

マニュアルは自分で決められるので、働きやすさは随分違います。

この他にも自分のペースで、カウンセリングをする事が出来るというメリットもあります。

一方、どのようなデメリットがあるのかというと、独立をして自分一人で業務をこなすので、対応する事の出来る件数が限られてしまいます。

さらに提携先を見つけなければ、扱う事の出来る件数も極端に減ってしまいます。

心理カウンセラーとして安易に独立をすると、なかなか依頼がなくて収入がほとんどないという事もあるので、ある程度は地盤を固めるなど慎重になりましょう。

独立をするという事は、自分がこなさなくてはいけない業務が増えるので、ハードに感じるかもしれません。

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